毎週日曜日に行われるサンデーマーケット(日曜市)。
夕方からターペー門を中心に屋台が並び始め
旧市街の中心部は歩行者天国となります。
夜6時を過ぎれば、屋台と観光客、地元の人々でいっぱいです。
屋台には食べ物だけでなく、服飾雑貨、民芸品、絵画、陶器など
ありとあらゆるものが売られています。
そして、歩行者天国となった道路の真ん中では
さまざまなストリートパフォーマンスを見ることができます。
多いのは北部の音楽に合わせた民族舞踊でしょうか。
その中でも一番人が集まる場所は、女性と子供の踊りです。
かわいい女の子と民族衣装を着た女性の踊りは花があり
ついついシャッターをきっちゃいますね。
サンデーマーケット内にある寺院の境内の中にも
びっしり屋台が並び、ここも多くの人が集まります。
ひときわ目立つのが金色に輝く寺院。
この周辺にも屋台がありました。
ちょっと違和感がありましたが。。。
サンデーマーケットはものすごい人ですが、
人ごみが苦手な僕たち夫婦でも、お祭り気分で楽しめます。
面白いものも結構あるので、
何も買わずに歩いている見るだけでもよかったですね。
さすがに帰りは疲れたのでトゥクトゥクを利用しました。
ビアンブア・マンションまでいくらか聞いたら
4人で150バーツ(約450円)。
ちょっと高いと思い、断って帰ろうとすると
相手から何バーツ?と呼び止める声が!
100バーツ(約300円)!といったらこの価格にしてくれました。
作戦成功です!
ただ、びっくりするぐらい早く到着したので
結局、最後にチップを大目にあげました。お金じゃなくて気持ちの問題です(笑)
(2009年3月21日更新)
≪チェンマイで最も格式高いワット・プラ・シン | チェンライや首長族などめぐる1日ツアー ≫ |
