タイから日本へ帰って来た「タイ好き」です。
今日は「読めるようで読めない漢字」についてレポートします。
|読書|
昨日のブログ「定年退職後の日常」でも書きましたが、
ほぼ毎日、「読書」(何か本を読んでいます)をしています。
もともと本を読むのは好きで、ためになりそうな本が好きです。(笑)例えば、自己啓発本やビジネス書とか・・・
今は、紙の本はほとんど買わなくなりました。何を見ているかというと「キンドル」などの電子書籍です。Amazonプライム会員になっていると、Amazonで買い物をして送料が無料になるだけでなく、「キンドル」の電子書籍が無料で読めるものが結構あります。その他にも映画や音楽も無料で見たり聞けるものがあります。月会費だと500円、年会費まとめて4,900円です。別にアマゾンの宣伝をしたいわけではありませんが、私個人は十分、元が取れています。
(電子書籍の良い点)
思いつくことはこんなところでしょうか⁈
ちなみに最近、読んだのが
「ビジネス力養成大全」小宮一慶著
「超訳 カーネギー人を動かす エッセンシャル版」デール・カーネギー著
最後のデール・カーネギーの本は何回も読んでいます。
|読めるようでよめない漢字|
断捨離の一環で、本棚にある書籍はかなり処分したので、辞書類を含めても30冊くらいになりました。
その中で、「間違いやすい!読めるようで読めない漢字」(永岡書店)という本、2011年11月10日発行なので、相当古い。買った当時は読んでいたが、しばらく本棚に眠っていました。ところが、最近、また読み始めました。というのも、もう60にもなって、読めない漢字や読めるけど意味がわからない漢字がけっこう、あるんです。情けないことに・・・
第1章のタイトルが「読めて当たり前?」漢字検定2級~準1級レベルらしい。
私が読めない又は読めるけど意味がわからない漢字の一例
- 倹しい
- 居丈高
- 炯眼
- 瀟洒
- 虐げる
- 矩形
- 昵懇
- 矯める
- 戦く
- 上梓
とりあえず、10個あげてみました。
答えと意味は
- 「つましい」質素、倹約生活をしている
- 「いたけだか」相手をおさえつけるような態度
- 「けいがん」物事の本質を見抜く眼力が鋭いこと
- 「しょうしゃ」シックで洗練されているさま
- 「しいたげる」むごい扱いをする
- 「くけい」長方形
- 「じっこん」親密で気のおけないさま
- 「ためる」形などを直してよくする
- 「おののく」恐怖でふるえる
- 「じょうし」本などを出版すること
漢字は奥が深いですね。毎日、勉強中です。
今日も読んでいただいている方がいましたら、ありがとうございました。😊