定年退職してタイの田舎で生活してみたら・・・

定年退職して第二の人生スタート⁈

散歩と道路標識

こんにちは!「タイ好き」です。

今日は、「散歩と道路標識」についてレポートします。

     【目 次】

 

日課の散歩

以前、こちらのブログにも書きましたが、定年退職後の日課になっているのは、「散歩」です。(良かったら、下のブログも見て下さい!)

thaisuki.net

特に決まったコースはありませんが、家の周りや近くの公園を散歩したり、電車の最寄り駅の方まで歩いて帰ってくる場合もあります。基本的には1日2回、散歩しています。1回目は朝6時頃、起きて顔を洗ったら散歩に出かけます。だいたい30分前後(歩数で2,000~3,000歩)歩きます。2回目は夕方に、こちらも、だいたい30分前後(歩数で2,000~3,000歩)歩きます。ただし、日中、遠出をしたりして、かなり歩いたときは2回目はパスします。

散歩していると、ふだん気がつかないことに気づいたり、新たな発見をすることがあります。例えば、「裏道を発見」「新しいお店を発見」「道路標識を発見」などなど、それから、よくご近所の方にばったり会いますね。(笑)

 

この道路標識は何?

車に乗っている時より、歩いている方がよく目につくのが「道路標識」です。本当はそれじゃ意味ないかもしれないけど・・・

日頃、道路標識で「止まれ」や「車両進入禁止」「駐車禁止」「最高速度」などは気をつけて見ています。そして最近、気をつけているのは「信号のない横断歩道」があって横断しようとしている人がいる場合です。(標識ではないが、道路上に「◇◇」の標示がある)止まらないと違反切符を切られます。

そんなの常識だよと言われそうですが、見落としてしまう場合もあります。

止まらないとお巡りさんに切符を切られる!

 

今日、散歩していて、気になった道路標識がこちら

この道路標識は何?

私は、原付を運転しないので関係ないといえば関係ないのだが、この道路標識は何?と思ってしまいました。早速、知らないのは恥ずかしいので調べてみました。

この道路標識は原動機付自転車の右折方法(小回り)」というらしい。

どういうことかというと、原付の場合、車両通行帯が3つ以上ある道路や「右折方法(二段階)」の道路標識がある場合は、二段階で右折しないといけないそうです。

しかし、この「原動機付自転車の右折方法(小回り)」の標識がある場合は、普通に右折していいということらしいです。

 

原動機付自転車の右折方法(二段階)」の標識

原付が二段階右折しないといけないとは、正直、知りませんでした。安全のためには、いいことかもしれませんが世の中、大変になりましたねぇ!

私も60にもなって、知らないことやなんとなく知っているということがまだまだ、あります。すぐに調べるくせをつけなきゃ!!!

今日も読んでいただいている方がいましたら、ありがとうございました。

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