こんにちは!「タイ好き」です。
早くも6月に入って3日になりました。
今日は「タイの6月の祝日」についてレポートします。
【目 次】
タイの元号(年号)
日本で使われている元号は、「和暦」と「西暦」があります。一方、タイで使われている元号は、「仏暦」*1と「西暦」があります。タイでは「仏暦」と「西暦」は併用されていますが、テレビや新聞又、日常生活においても広く「仏暦」が使われています。
今年の場合、以下の通りです。
- 「和暦」⇒ 令和5年
- 「西暦」⇒ 2023年
- 「仏暦」⇒ 2566年
西暦を仏暦に直すには、西暦に543を足します。
例)今年は 2023+543=2566
西暦を和暦に直すには、西暦の下2ケタから18を引きます。
例)今年 23-18=5
和暦を西暦に直すには、和暦に18を足します。さらに、頭に20を付けます。
例)今年の場合 5+18=23 ⇒ 2023
西暦⇔和暦に直すには、「18」を引くか足すかですね。
タイの6月の祝日
6月のカレンダーを見ていたら、日本は祝日がありません。そして、タイのことも気になるので、タイのカレンダーを見ていたら、一日だけ祝日があります。
6月3日(土)祝日
同じ日で2つの祝日があり、今年は6月5日(月)が振替休日となります。
スティダー王妃*3はタイのワチラロンコン国王の4人目の妻で、元タイ国際航空の客室乗務員という方らしいです。ヴィサカブーチャ(仏誕節)は仏教に関連した祝日なので、禁酒日です。
禁酒日については、こちらのブログもどうぞ↓↓↓
それから、「タイでのアルコール」のブログがこちら↓↓↓
この2つの過去ブログを見ていただくとわかりますが、タイという国は、お酒には厳しい国ですよ!禁酒日でも、家で飲むことはOKなので、あらかじめ買い置きしておくことですね。お酒好きの方が短期で観光旅行に行く場合は、禁酒日は避けて行きましょう。
今日も読んでいただいている方がいましたら、ありがとうございました。😊
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