こんにちは!「タイ好き」です。
私は、今年の8月からパソコンのスクールに通っています。
以前「MOS Word」の試験を受けて合格しました。
今度は「MOS Excel エキスパート」の試験を申し込みました。来週、試験が実施されます。
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【目 次】
MOSとは
「MOS」とは「Microsoft Office Specialist(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)」の略で、Excel(エクセル)やWord(ワード)、Power Point(パワーポイント)などのマイクロソフトオフィス製品の利用スキルを証明できるものとして、唯一マイクロソフトが認定する資格です。
【試験科目】
Word(ワード)文書作成ソフト
Power Point(パワーポイント)プレゼンテーションソフト
Access(アクセス)データベース管理ソフト
Outlook(アウトルック)電子メール・情報管理ソフト
試験科目は以上の5つがあり、これにバージョン(今だと、2016や2019、365)ごとに試験が用意されています。また、WordとExcelには一般レベルと上級レベル(エキスパート)があります。
(引用元:オデッセイコミュニケーションズWebサイト)
MOSの試験概要
試験の形態:コンピュータ(パソコン)を使った実技試験
試験時間:50分
受験料:《一般》一般価格 10,780円(税込) 学割価格 8,580円(税込)
《上級》一般価格 12,980円(税込) 学割価格 10,780円(税込)
受験資格:年齢・国籍を問わず受験できる。
受験方法:全国一斉試験又は随時試験(パソコン教室など)
そして、試験を申込後(申込前でもかまわない)、オデッセイコミュニケーションズのWebサイトから、受験者ID、パスワードの登録が必要です。(受験者ID・パスワードを登録済みの方は再登録の必要はありません。)試験当日、登録した受験者ID、パスワードを入力して試験開始になります。
受験者ID登録・デジタル認定証| オデッセイ コミュニケーションズ (odyssey-com.co.jp)
MOSの合格ライン
私は8月にMOS Wordの一般レベルの試験を受けて無事、合格しました。そして、今回はMOS Excelの上級レベルの試験を申し込みました。一般レベルの試験はパスして、上級レベルに挑みます。
試験は1,000点満点で合格ラインは7割程度(700点)と言われています。また、合格率は一般レベルで80%、上級レベルで60%とそんなに難易度が高い試験ではありません。
しかし、油断は禁物。
試験までに、練習問題や模擬問題を解いて、しっかり準備したいと思います。
今日も読んでいただいている方がいましたら、ありがとうございました。😊
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