こんにちは😃「タイ好き」です。
8月末から約3週間、タイに滞在、
昨日までタイ滞在記を書いた。
もう何度も行っているが、改めて
日本とタイを比べて感じたことを
書いてみたい!
気をつけた方がいいことを3つ
取り上げてみた。
- 道路は歩行者優先ではない
- トイレはウォシュレットではない
- お酒はいつでも買えるわけではない
1.道路は歩行者優先ではない
日本では歩行者優先のところが多い。
信号のない横断歩道、横断歩道がない
交差点などで車が停まってくれる。
一方、タイでは信号のない横断歩道
で車は停まってくれない。
日本の感覚で、車が停まってくれると
思って渡るととても危険。
さすがにぶつかりそうになれば
車も停まるとは思うが...
仮にぶつかっても車が悪いことに
ならないかもしれない。
一番いいのは、現地のタイ人と一緒に
渡ると良い。
彼らはうまく車の流れを見て
タイミングよく渡る。
バンコクの大通りはいつも渋滞。
たまに反対側に渡りたくなる時
がある。横断歩道はないし、
歩道橋はあるのだが、とても遠い。
そんな時も渡ろうとしているタイ人
がいたら、一緒に渡ろう!
2.トイレはウォシュレットではない
日本では家庭はもちろん、あらゆる
場所のトイレがウォシュレットに
なっている。
一方、タイではまだウォシュレット
付きのトイレは少ない。
新しいターミナルでは少し見かけたが
それ以外はほとんどない。
ホテルや商業施設でも同様。
たまに手動式ウォシュレットが付いて
いることはあるが...
これは慣れないと水浸しになる。
それから、大をする場合、トイレに
トイレットペーパーがない場合も
あるのでポケットティッシュ
は持っていた方が安心だ。
タイの商業施設にあるトイレは
一番奥や端っこにあって遠いこと
が多いということも覚えておこう。
私はお腹をこわしてしまい、
トイレに辿り着くのに冷や汗もの
だったことがある。
3.お酒はいつでも買えるわけではない
日本、タイともに飲酒は20歳〜
タイ人女性はお酒を飲まない人が
多い気がします。
日本ではコンビニやスーパーで
ビールやお酒を売っていて、
いつでも買うことができる。
一方、タイではお酒を販売していい
時間が決まっている。
11時〜14時
17時〜24時
この時間以外は販売してはいけない。
飲食店でも同様でお酒を提供しない。
また、タイは仏教徒が多い国、
仏教に関係する祝日は禁酒日に
なっていることが多い。
お酒を買ったり、飲食店で飲めない。
但し、あらかじめ買っておいたビール
などを飲むことは問題ない。
ホテルの部屋や家で飲むことはOK。
また、学校、病院、役所、公園など
公共の場での飲酒も禁じられている。
意外とタイはアルコールにうるさい
国なのです。
お酒を飲まない人には関係ないこと
ですが、好きな人には重要なことです。
最後にもう一つ
《番外編》
IQOS(アイコス)など加熱式タバコは持込禁止です。2014年12月に電子タバコ禁止条例が発令された。違反すると最高で懲役10年または50万バーツの罰金が科せられます。
愛煙家の皆さん、くれぐれも注意しましょう!
今日も読んでいただいている方がいましたら、ありがとうございました。😊