タイ東北地方カーラシン県から実況ブログを書いている【タイ好き】です。
いつも、物の値段を書いたりしていますが、今日はタイのお金(紙幣と硬貨)についてレポートします。
|タイの紙幣
タイで使われている紙幣は、小さいのから20バーツ、50バーツ、100バーツ、500バーツ、1,000バーツの5種類あります。
下の写真がタイの紙幣、紙幣にはタイ国王の顔が描かれています。(50バーツと500バーツ紙幣は財布の中になかったので写真にありません)
(上から20バーツ、100バーツ、1,000バーツ紙幣の表面)
(上から20バーツ、100バーツ、1,000バーツ紙幣の裏面)
ちなみに日本の紙幣と並べてみたのがこちら!
(上が日本の5,000円札、下がタイの1,000バーツ紙幣)
(上が日本の千円札、下がタイの100バーツ紙幣)
それぞれ4倍くらいしていただくと円に換算した金額になります。ただ私個人が考えるには、1,000バーツは1万円札、500バーツは5,000円札、100バーツは1,000円札くらいの価値があるのではないかと思っています。
一般的によく使われるのは20バーツと100バーツ紙幣です。売っているものが20〜30バーツの小さい屋台のようなお店で1,000バーツ紙幣を出すと嫌な顔をされるかもしれません。
|タイの硬貨
続いて、タイの硬貨ですが、小さいのから1バーツ、2バーツ、5バーツ、10バーツの4種類があります。(本当は1バーツより小さい25サタンと50サタンというのもありますが、あまり使用しないので省略します。)
硬貨の写真は下の通りですが、こちらも2バーツ硬貨が財布の中になかったので写真にありません。
(上から1バーツ、5バーツ、10バーツ硬貨)
やはり硬貨にも国王の顔が描かれており、古い硬貨は前国王になっています。
(上がタイの硬貨1バーツ、5バーツ、10バーツ、下が日本の1円玉、50円玉、100円玉)
タイに旅行に行く予定がある方は参考にして下さい。
今日も、読んでいただいている方がいましたら、ありがとうございました。😊