タイ東北地方カーラシン県から実況ブログを書いている【タイ好き】です。
今日は親戚の家に行って来ましたのでレポートします。奥さんの兄弟、父母の兄弟がいて、その子供、孫もいるので親戚はいっぱいいます。説明が難しいので親戚の一人の家に行ったことにします。
|親戚の家にテナガエビとティラピアがいた
我が家からは電動自転車で行っても10分かからないところに親戚の家はあります。
(親戚の家、お店とは別宅)
お店を営んでいて、生の海老や魚を水槽に泳がして売っています。海老はテナガエビが1kgで300バーツ(約1,200円)、魚はティラピアが1kgで80バーツ(約320円)でした。
(テナガエビは美味しいらしい⁈)
(こちらがティラピア)
ティラピアはもともと、日本の今の天皇陛下がタイの国王に送ったのがきっかけというのは有名な話です。それから、タイでさかんに養殖されるようになったようです。
|タイの交通標識
私たちが今、滞在しているのは、カーラシン県のNAMON(ナーモン)という町です。親戚の家の前にある道路には、いろいろ交通標識があったので写真に撮ってみました。
上:直進はKALASIN(カーラシン)中心地へ
下:右折はSOMDET(ソムデット)という町へ
(この辺は最高時速50km)
(KUCHINARAI(クチナライ)という町まで33km、その上には黄色の学校ありの標識)
|タイはニックネームで呼ばれる
ところで、タイは日常生活において、氏名で呼ぶことはありません。みんな、生まれた時からニックネーム(タイ語でチューレン)がつけられて、ニックネームで呼ばれています。例えば奥さんのお姉さんは「パータオ」と呼ばれています。タイ語で「パー」は、おばさん、「タオ」は亀なので、亀おばさんです。太っていたりすると「ウアン」というニックネームがつけられて呼ばれていたりします。タイ語で「ウアン」とは太いという意味、つまりデブです。ちょっとかわいそうな気がするけどなぁ!
もし、読んでいただいている方がいましたら、ありがとうございました。😊