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【Air Asia Summer sale】エアアジア サマーセール開催中と燃油サーチャージ

こんにちは!「タイ好き」です。

エアアジアのWebサイトを眺めていたら、また新しいプロモーションがあったのでレポートします。

      【目 次】

エアアジア サマーセール開催中

エアアジアという会社はよくセールをやっているので、たまにWebサイトを見ているとお得な航空券が買える場合があります。私個人もタイへ行く時「タイエアアジアX」に乗ることがあるのでおすすめです。

今回のセールはこちら↓↓↓

Summer Sale
7-8月の航空券がとってもお得!
東京・大阪・福岡・札幌
バンコク・セブ・マニラ・クアラルンプール
片道税込運賃11,990円~
予約期間:今すぐ~2023年7月9日
搭乗期間:今すぐ~2024年3月31日

興味がある方は、「Air Asia」のWebサイトを見て下さい。

www.airasia.com

成田⇔バンコクは?

実際、料金はどんな感じなのか?

エアアジアのWebサイトを見てみました。

「成田⇔バンコク」8月21日~8月26日の旅程

8/21東京・成田→ バンコク-スワンナプーム 18,990円

8/26バンコク-スワンナプーム→東京・成田 20,690円

この時点で合計39,680円

これに希望があれば、「受託手荷物」「座席指定」「機内食」などをオプションで付けられる。大きいスーツケースなど預入荷物がある場合は当然、「受託手荷物」をオプションで付けなければいけないので、その場合、「バリューパック」がお得です。

「バリューパック」には下記の3つがセットになっていて、バラバラに付けるより15%料金がお得になっています。

  • 受託手荷物20㎏
  • スタンダードシート(座席指定)
  • 既定の機内食1食

先ほどの旅程で「バリューパック」を往復付けると

8/21東京・成田→ バンコク-スワンナプーム 4,719円    
8/26バンコク-スワンナプーム 東京・成田 4,921円

ここまでで合計49,320円です。

さらにクレジットカードで決済すると、支払手数料もかかるので、50,000円ちょっとくらいになるかと思います。

それでも、日本の2大航空会社やタイ国際航空と比べると、かなり安いです。

8月発券分から燃油サーチャージ引き下げ

ANAタイ国際航空などのWebサイトを見ていたら、8月発券分から燃油サーチャージが引き下げになるというお知らせが掲載されていました。

まず、ANAのWebサイトから

燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)2023年6月20日更新

燃油特別付加運賃は、市場の燃油価格に基づき、引き上げ、引き下げ、あるいは適用がなくなる場合があります。

燃油特別付加運賃の改定について

運賃額 -2023年8月1日から2023年9月30日ご購入分まで-

旅行開始国が日本の場合の燃油特別付加運賃(1旅客1区間片道当たり)

路線/日本円

日本=欧州・北米(ハワイ除く)*4・中東・オセアニア    25,000
日本=ハワイ・インド・インドネシア    16,000
日本=タイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマーカンボジア    13,000
日本=ベトナム・グアム・フィリピン    8,000
日本=東アジア(韓国を除く)    7,000
日本=韓国・ロシア(ウラジオストク)    2,500

(引用元:ANA Webサイトより)

ANAの航空券・飛行機 予約、空席照会、運賃案内|ANA

↑↑↑詳細はANAのWebサイトを見て下さい↑↑↑

8月発券分から日本=タイの燃油サーチャージは片道13,000円、往復で26,000円となります。現在、この間の燃油サーチャージは往復31,000円になっており金額で5,000円、引下げ率は約16%です。

 

続いて、タイ国際航空のWebサイトを見てみました。

2023年8月1日以降発券分の燃油特別付加運賃のご案内

タイ国際航空(TG)は、市場の航空燃油価格の変動に対応するため、燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を設定し、航空券発券時に申し受けております。
この度、2023年8月1日以降発券分より、日本発航空券の日本発バンコク間の燃油特別付加運賃を下記の通り改定させていただきます。

 

対象区間

燃油特別付加運賃(大人・子供)

 

東京/名古屋/大阪/福岡/札幌―バンコク

 

2023年7月31日発券分まで

2023年8月1日発券分より

ファーストクラス:120.00米ドル
ビジネスクラス:120.00米ドル
エコノミークラス:100.00米ドル

ファーストクラス:100.00米ドル
ビジネスクラス:100.00米ドル
エコノミークラス:75.00米ドル

(引用元:タイ国際航空Webサイトより)

タイ国際航空の場合、ファーストクラスやビジネスクラスとエコノミークラスで燃油サーチャージの価格が違うんですね。金額で20米ドル~25米ドル(約2,800円~3,500円、1米ドル=140円で計算)、引下げ率約17%~25%です。

燃油サーチャージとは

では「燃油サーチャージ」とは何か?

燃油サーチャージ」(燃油特別付加運賃)は燃料価格の高騰によって、航空運賃とは別に追加されるもので、2ヶ月ごとに見直しされる。今回は下記の通り、燃油価格動向の確認時期に航空燃油(シンガポールケロシン)価格を確認する。

燃油価格動向の確認時期 6月

燃油価格動向の把握 4月~5月までの2ヶ月平均価格

実施時期(発券日ベース) 8月1日~

1バレル(約159リットル)あたり60.00米ドルを下回った場合、「燃油サーチャージ」(燃油特別付加運賃)は廃止

ということで次回の見直しは8月に確認して10月1日~となる。今は下落傾向かな⁈

最後に

もうすぐ夏休みということもあり、国内や海外旅行へ行きたい方も多いのではないでしょうか?旅行は計画するのが楽しいですよね。タイに行く方がいたら、参考にしてみて下さい。

D17 地球の歩き方 タイ 2024~2025 (地球の歩き方D アジア)

歩くバンコク2023 歩くシリーズ (旅行ガイドブック)

まっぷる タイ・バンコクmini (マップルマガジン 海外)

今日も読んでいただいている方がいましたら、ありがとうございました。😊

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