こんにちは!「タイ好き」です。
ここのところ、日本にある国際空港でタイ行きの飛行機がある空港を取り上げてきました。この話題も最終回ということで今日は「福岡空港」と「新千歳空港」をレポートします。
もう一度、以前のブログはこちら↓↓↓
【目 次】
タイ航空が関空・新千歳発の運航再開
2~3日前にこんなニュースが取り上げられていました。
タイ国際航空、関空/新千歳発を運航再開。関西路線は3年3か月ぶり
タイ国際航空は、7月1日に関空~バンコク線(TG673便/TG672便)の運航を再開した。
TG673便は新型コロナウイルスの影響を受け2020年4月の運休以来、3年3か月ぶりの運航再開となる。
(中略)
関空~バンコク線の運航スケジュール(2023年7月1日~)
TG673便: 関空(17時35分)発~バンコク(21時25分)着
TG672便: バンコク(08時25分)発~関空(15時55分)着また、新千歳(札幌)~バンコク線の運航を8月3日に再開。12月の運航再開を予定していたところインバウンドの旺盛な需要を受け、計画を前倒して再開することを決定した。
新千歳~バンコク線の運航スケジュール(2023年8月3日~)
TG671便: 新千歳(10時00分)発~バンコク(15時00分)着
TG670便: バンコク(23時45分)発~新千歳(翌8時30分)着(引用元:トラベル WatchのWebサイトより)
コロナの影響で3年3ヶ月運休していた関空発着バンコク便が、7月1日~運航再開。また、新千歳発着バンコク便も、当初の予定を前倒しして8月3日~運航再開予定です。やっと最近、日常が戻って来た感じがします。
新千歳空港とは
それでは、新千歳空港とは?
新千歳空港のWebサイトを参照して、まとめてみました。
【正式名称】新千歳空港(しんちとせくうこう)
【英語名】 New Chitose Airport
【略称】新千歳(しんちとせ)
【空港コード】CTS/RJCC
【開港日】1988年7月20日
【ターミナル】国内線ターミナルと国際線ターミナルの2つ
【運営会社】北海道エアポート株式会社
【主な特徴】
・北海道では最大の空港で、北海道の空の玄関口
・日本の空港で初となる24時間運用が1994年6月24日~開始
【アクセス】電車→JR線 新千歳空港駅
バス⇒北都交通、中央バス、網走バス
【駐車場】A・B・Cの駐車場は3ヶ所
【駐車料金】普通車の場合
《A・B駐車場》通常期(多客期)
1時間まで 無料
1時間30分まで 200円
2時間まで 300円
以降1時間毎 150円(200円)
24時間毎最大 1,200円(1,600円)
6日目以降24時間毎の最大 1,000円(1,400円)
《C駐車場》通常期(多客期)
入場から24時間まで 500円(1,000円)
以降24時間毎 500円(1,000円)
※多客期とは、土日祝・お盆・年末年始など
詳細は「新千歳空港」Webサイトを見て下さい↓↓↓
新千歳空港ターミナルビル (new-chitose-airport.jp)
新千歳空港の基本情報は以上の通りです。念のため、新千歳発着のバンコク便を調べてみましたが、現在は運航していません。
8月3日からタイ国際航空で運航が再開される模様ですね。。。
福岡空港とは
続いては南の玄関口「福岡空港」を見てみましょう。こちらも「福岡空港」Webサイトを参照しました。
【正式名称】福岡空港(ふくおかくうこう)
【英語名】Fukuoka Airport
【略称】なし
【空港コード】FUK/RJFF
【開港日】1945年
【ターミナル】国内線ターミナルと国際線ターミナルの2つ
【運営会社】福岡国際空港株式会社
【主な特徴】
・福岡市街地から5km以内にあるアクセスの良い空港
・年間利用者数は羽田、成田、関空に続いて第4位
【アクセス】電車→地下鉄空港線「福岡空港駅」
バス⇒九州高速バス、西鉄路線バス他
【駐車場】国内線駐車場、国際線駐車場
【駐車料金】普通車の場合
《国内線駐車場》通常期(多客期)
入場から30分以内の出場 無料
入場から30分毎 200円
24時間毎の最大 2,400円(3,400円)
《国際線駐車場》通常期(多客期)
入場から30分以内の出場 無料
入場から30分毎 200円
24時間毎の最大
120時間迄(5日目迄) 2,400円(3,400円)
120時間超(6日目以降)1,000円(1,400円)
※多客期とは、祝日等を含め、休日が3日間以上連続する期間又は
年末年始、春期、ゴールデンウィーク、夏期の長期休暇となる期間
以上、福岡空港の基本情報でした。
年間利用者数は羽田、成田、関空に続いて第4位ということですごいですね。
詳細は「福岡空港」Webサイトを見て下さい↓↓↓
福岡空港 FUKUOKA AIRPORT (fukuoka-airport.jp)
福岡空港発着タイ行き
最後に福岡空港からタイへはどのくらい飛んでいるのか?調べてみました。
福岡発バンコク(スワンナプーム)着
①べトジェットエア VZ811 08:55 12:35
②タイ国際航空 TG649 11:35 14:55
ANA NH5989
バンコク(スワンナプーム)発福岡着
①べトジェットエア VZ810 00:30 07:55
②タイ国際航空 TG648 00:50 08:00
ANA NH5990
福岡発バンコク(ドンムアン)着
③エアアジア FD237 08:15 11:45
バンコク(ドンムアン)発福岡着
③エアアジア FD236 23:25 07:05
※②はタイ国際航空とANAの共同運航(コードシェア)便で赤字が運航する。なお、時差が2時間(バンコク -2時間)
タイのバンコクには2つの空港があります。一つはメインで国際線や国内線で使用されている「スワンナプーム空港」、そして、もう一つが格安航空会社(LCC)や国内線で使用されている「ドンムアン空港」です。福岡空港からは両方の空港へ運航しており、「スワンナプーム空港」行きが1日2便、「ドンムアン空港」行きが1日1便、運航しています。航空会社は、べトジェットエア(ベトナムのLCC)とタイ国際航空、エアアジアが各1便となっています。
最後に
日本の空港からタイ(バンコク)へ飛んでいるのは、羽田、成田、関空、セントレア、福岡の5つの空港からです。そして8月3日~は新千歳からも飛ぶことになります。私の場合はいつも成田⇔バンコク往復ですが、たまには国内の違う空港経由するのもありかもしれません。
今日も読んでいただいている方がいましたら、ありがとうございました。😊
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