定年退職してタイの田舎で生活してみたら・・・

定年退職して第二の人生スタート⁈

タイの基本情報

タイから日本へ帰って来た「タイ好き」です。

今日は、タイの基本情報についてレポートします。

|タイの基本情報|

今回で、ブログの投稿数が99回目となりました。よく3日坊主にならず、ここまで来ました。やはり「継続は力なり」かな⁈

今更ですが、もう一度、原点に戻ってタイの基本情報について確認してみたくなりました。日本と比較しながら、書いていきます。

【タイ基本情報】

      1. 国名 タイ王国(英語表記 Kingdom of Thailand)
      2. 面積 51万4,000平方キロメートル
      3. 人口 6,609万人(2022年)
      4. 首都 バンコク

 

タイ基礎データ|外務省

上記の通り、「外務省のタイ基礎データ」を引用させてもらいました。

まず、タイは王国であるということ。次に面積は、日本の約1.35倍(日本は37万8,000平方キロメートル)と広い。人口は、日本の半分(日本は2023年5月概算で1億2,450万人)くらいか?少ない。首都は御存知の通り、バンコクです。でもタイの人はバンコク(外国人が使う呼び名)とは言いません。タイ語で「クルンテープ マハーナコーン・・・」(本当はもっと長い名前)という名前があり、「クルーンテープ」と呼ばれています。

|タイの基本情報その他|

タイ基礎データ|外務省

    1. 主要産業  農業は就業者の約30%を占めるが、GDPでは10%未満にとどまる。一方、製造業の就業者は約15%だが、GDPの約30%と最も高い割合を占める。また、タイ経済の柱は観光であり、例えば、新型コロナウィルス感染症拡大前の2019年には海外からの観光収入が605億ドル(世界第4位)となっている。なお、これはタイのGDPの約12%に匹敵する額である。
    2. GDP 4952億ドル(名目、2022年、タイ国家経済社会開発委員会)
    3. 一人当たりGDP 7,089.7ドル(2022年、タイ国家経済社会開発委員会)

主要産業は上記の通りとして、GDP(国民総生産)で国の経済状況がわかると思います。日本のGDPは4兆2,330億ドル(名目 2022年「世界経済のネタ帳」より)、一人当たりのGDPは33,821ドル(2022年「世界経済のネタ帳」より)だそうです。

それから、県(都道府県)の数は日本が47、タイは77もあります。

また、在留邦人と在留タイ人の数ですが、在留邦人とはタイに住んでいる日本人のことで約78,341人(2022年10月)、在留タイ人とは日本に住んでいるタイ人のことで約54,618人(2022年6月)いるらしいです。

最後に、タイにまだ行ったことがない人によく聞かれるのが

  1. 日本~タイは飛行機で何時間?⇒約6~7時間 私が利用する成田空港からは6時間ちょっとです。日本~タイの距離は約4,315km
  2. 直行便がある航空会社⇒ANA、JAL、タイ航空、エアアジアXなど
  3. 時差はどのくらい?⇒2時間(タイが2時間早い)
  4. 気候は?⇒1年中気温は高いですが、季節は3~5月が暑季、6~11月が雨季、12~2月が乾季と呼ばれている。個人的には4~5月は本当に暑くて、あまりおすすめしない。

タイの基本情報をふまえて、もっといろいろ勉強したいと思います。

今日も読んでいただいている方がいましたら、ありがとうございました。😊