タイから日本へ帰って来た「タイ好き」です。
前から気になっていた「ゾーン30」についてレポートします。
|ゾーン30とは|
我が家の前の道路は、車2台がすれ違うことはできますが、わりと狭い道路です。最近では、抜け道になっており、交通量が多くなって来ています。また近くには小学校もあるので子供たちが通学で歩いています。
ところが、数か月前から、道路や標識で「ゾーン30」というのを見かけるようになりました。なんとなく制限速度30kmで走行というのはわかりますが、なんだろう?と思っていました。
道路に書かれたゾーン30
警視庁のホームページを見てみたら
ゾーン30は、生活道路における歩行者や自転車の安全な通行を確保することを目的とした交通安全対策の一つです。
区域(ゾーン)を定めて時速30キロの速度規制を実施するとともに、その他の安全対策を必要に応じて組み合わせ、ゾーン内におけるクルマの走行速度や通り抜けを抑制します。引用元:
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/doro/zone30/about_zone30.html
「ゾーン30」は、かなり前からあったみたいだけど、何でもっと早くやらなかったのだろうと思いますね。自分も含めて、あらためて安全運転に努めなくては!
そういえば、タイの田舎にいた時も、学校がある地域は制限速度は低速になっていました。
タイの標識は大きい気がする
今日も読んでいただいている方がいましたら、ありがとうございました。😊