定年退職してタイの田舎で生活してみたら・・・

定年退職して第二の人生スタート⁈

水の重要性と日本とタイの比較

こんにちは!「タイ好き」です。

私たちの生活にかかせない「水」

日本は恵まれていることに水道水をそのまま飲める国。

ただ飲めるというだけでなく、日本の水道水は品質が高いらしい。

【目 次】

タイの水道事情

私の奥さんは微笑の国タイからやってきた人です。

タイでは水道水をそのまま飲むことはできません。

聞いた話だと、水質に問題があるわけではないようですが、水道設備の老朽化などが原因で錆や汚れ、不純物が混じっているそうです。

ですから、タイの家庭では常にペットボトルやタンクの水が大量に置いてあります。

飲料や料理に使う水はこれらの水で賄います。

 

何度か私も、タイの奥さんの田舎で数ヶ月、生活をしました。

水道水を使っても大丈夫なことは、洗顔・歯磨き・シャワー、また食器洗いなどには使います。

↓↓↓「タイの水道」ついての過去ブログはこちら

thaisuki.net

我が家での水事情

そんなタイの水道事情の影響もあり、日本に居ても、あまり水道水を飲料や料理に使わなくなりました。(もちろん、安全で品質が高いのは理解しています。)

我が家では4~5年前から、スーパーの水を使っています。

スーパーでは専用ボトルを購入すると、無料で給水できる機械があります。スーパーにとってはお客さんを増やす(来させる)のが目的なのでしょうが、大変ありがたいサービスです。我が家は2か所のスーパーの専用ボトルが計3個あります。

ベルク(良水オアシス)3.8L

ヤオコー(純水)4L

この2か所のスーパーのどちらかに1日おきくらいには行っています。

水道水でも問題ないのですが、このスーパーの水で十分、お茶や料理が美味しくなる気がします。そして、一番いいのはペットボトルのゴミが出ないことです。

SDG’Sだからという訳ではありませんが、ペットボトルや缶などの飲料はほとんど買わなくなりました。

最後に

タイでは毎年4月13日~15日に、「ソンクラーン」という水かけ祭りが行われます。タイのお正月でもある。今では互いに水を掛け合ったりするお祭りですが、元々は純粋に新年をお祝いし、年少者が年長者に水をかけて敬意を表す仏教儀式だった。タイ人にとって水は神聖で大事なものです。

今日も読んでいただいている方がいましたら、ありがとうございました。😊