こんにちは!「タイ好き」です。
私が若い時、まだ携帯電話やパソコンはありませんでした。
37年前に会社に入った頃、仕事でワープロを使ったり、IBMのコンピュータを操作したのが始まりでした。
以前、当ブログで書いた通り、私は、パソコンの学校(職業訓練)に通っています。
過去ブログはこちら↓↓↓
勉強する内容は
Microsoft Office Word
Microsoft Office Power Point
以上を3ヶ月でやる予定になっています。
そして、まだ申し込みはしていませんが
「Microsoft Office Specialist」の資格を取ろうと思っています。
【目 次】
振り返ってみると
今では、パソコンはできて当たり前、子供の時から学校の授業で習うこともあるでしょう。しかし、私の若い時は、まだパソコンはないし、携帯電話さえありませんでした。
私が会社に入ったのは、1986年今から37年前のこと、携帯電話はなく会社からポケットベルを持たされて、何か所用があればポケットベルが鳴り、折り返し会社に電話していました。
そもそも携帯電話と呼ばれるものが誕生したのは1985年くらいのこと、ショルダーフォンという総重量3㎏くらいあるものでした。(以前、芸人の平野ノラさんがギャグでやっていました)
また、会社にはIBMのシステム36、後にはAS400を使用していたのを覚えています。
このような時代でしたので、自分で携帯電話やパソコンを持ったのは、ずっと後のことです。
Microsoft Office Specialistとは
私は会社に在籍していた時、仕事でExcel(エクセル)やWord(ワード)を操作していました。しかし、きちんと習った訳でもなく、仕事をしながら独学でやっていました。今回、パソコンの学校に通いだして、もっと早く習っていれば、全然違っていただろうなと感じます。いろんな機能や操作方法があるのに、限られた操作しかしていなかったように思います。
Microsoft Office Specialist(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)とは、エクセルやワードなどのマイクロソフトオフィス製品の利用スキルを証明できる資格(国際的な資格)です。
試験には
- Word ワード(文書作成ソフト)
- Excel エクセル(表計算ソフト)
- Power Point パワーポイント(プレゼンテーション ソフト)
- Access アクセス(データベース管理ソフト)
- Outlook アウトルック(電子メール・情報管理ソフト)
バージョンは何種類かある中から選べる。(例 Word2019かWord2016など)
WordとExcelには、一般レベルと上級レベル(エキスパート)の2レベルが用意されています。
(出典:Odyssey CommunicationsのWebサイトより)
Microsoft Office Specialistは意味があるのか?
ところで、Microsoft Office Specialistの資格を取ったところで意味があるのか?
巷では、難易度が低い試験だし、パソコンなんてできて当たり前の時代に、この資格を取ったところで意味がないと言った声があるようだが・・・
パソコンの学校の先生が言っていたが、この資格を取ったからといって特別、有利になるわけではない。しかし、いくら言葉で私はパソコンができます。WordとExcelができます。と言ったところでどのくらいのスキルなのかわかりません。資格を取得することによって、パソコンのスキルを証明できるのは間違いありませんと・・・
最後に
今日はMicrosoft Office Specialistについてレポートしました。
私は、このブログで書いた通り、Microsoft Office Specialistの資格を取りたいと思っています。また、結果が出たら、レポートします。
今日も読んでいただいている方がいましたら、ありがとうございました。😊
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