定年退職してタイの田舎で生活してみたら・・・

定年退職して第二の人生スタート⁈

幸齢者になりたい!

こんにちは😃「タイ好き」です。

私は読者が好きで、本屋さんやブックオフによく行きます。

今日も本屋さんに行くと「60歳のトリセツ」「60歳からはやりたい放題」「80歳の壁」などといった本が並んでいるコーナーにいたりします。特に、和田秀樹さんという精神科医の方が書いた本がいっぱい。

そのコーナーには「今を楽しく幸齢者」という貼り紙がありました。

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【目 次】

高齢者とは

今さらだが「高齢者」とは何歳以上のことを言うのか調べてみました。

世界保健機関(WHO)では、65歳以上の人を「高齢者」と定義しています。

そして、日本の医療制度上も65歳以上を「高齢者」、そのうち65~74歳を前期高齢者、75歳以上は後期高齢者と定義しています。

また、道路交通法では、70歳以上を「高齢者ドライバー」と呼ばれ、高齢者講習を受けなければなりません。

「高齢者」という言葉の他に「高年齢者」という呼び方があります。こちらは、高年齢者等の雇用の安定に関する法で、高年齢者は55歳以上、中高年齢者を45歳以上としています。

高齢者の人口

総務省統計局が公表している人口推計によると、2023年7月1日現在の65歳以上の人口は3,622万人(概算値)で総人口の29%、その内、75歳以上人口は1,992万人で総人口の16%となっています。

年々、平均寿命が伸びてきており、ますます高齢者が増えてくると、高齢者の定義も見直されるかもしれませんね。その時には年金の受取も70歳~になるかも・・・

幸齢者とは

精神科医でもある和田秀樹さんは、本当にたくさんの高齢者向けの本を執筆しています。

医学的な観点では賛否両論あるみたいですが、私自身は単純に元気づけられる内容で好きです。そして「幸齢者」とは、和田秀樹さんが命名したようで、このタイトルの本も出ています。

この本には高齢者が後悔する6つのことや、がまんをやめれば幸せな老後が送れると書いてあります。

最後に

私は、今年60歳になり、定年退職して第二の人生をスタートさせました。第二の人生というと大げさですが、そのまま会社にいたらできなかったことが今、体験できています。やはり、一度きりの人生ですし、いい意味で楽しまないともったいない気がします。やりたいことがあったら先延ばしせず、やってみることです。

  • とにかく楽しむ
  • 我慢しないこと
  • がんばりすぎない

残りの人生、この3つを心がけ、幸齢者になりたい!!!

 

最後に、和田秀樹さんのこの本が一番好きです。タイトルがいい・・・

今日も読んでいただいている方がいましたら、ありがとうございました。😊

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