こんにちは!「タイ好き」です。
私は、8月からパソコンの学校に通っています。
Word(文書作成ソフト)、Power Point(プレゼンテーション ソフト)が終わり、
9月からは、Excel(表計算ソフト)の講義が始まりました。
Excelは、仕事でかなり操作していたこともあり、割とできる自信がありました。
関数はいろいろ知っている・・・
ピボットテーブルもできる・・・
簡単なVBAは書ける・・・
そんな私でしたが、習ってみると、知らないことが結構あってびっくりです。
まさに「目から鱗が落ちる」思いでした。
【目 次】
「∑」の右側の下向き矢印
Excelでブックを新規で開くと、上の方に「リボン」と呼ばれるところがあります。
「リボン」とは、上の左から、クリップボード、フォント、配置、数値、スタイル、セル、編集、アドインと書かれている部分です。
そのリボンの「編集」のところにある「∑」は皆さん、お馴染みの数値を合計したい時に使いますよね。でも「∑」の右側の下向き矢印をクリックしたことはありますか?
この「∑」の右側の下向き矢印をクリックすると現れるのが下記の通りです。
私はお恥ずかしいことに、こんな基本的なことを知らなかったのです。
関数自体はもちろん知っていますが、右側の下向き矢印をクリックしたことがなかったかもしれません。
5つの基本的な関数
先ほど現れたものは、基本的な関数ですね。
合計(SUM)
平均(AVERAGE)
数値の個数(COUNT)
最大値(MAX)
最小値(MIN)
例えば、合計を計算したければ「合計(S)」をクリックして、計算したいデータ範囲を指定してあげればOKです。
D2セルにデータA2~A11の合計 =SUM(A2:A11) ⇒ 55
D3セルにデータA2~A11の平均 =AVERAGE(A2:A11) ⇒ 5.5
D4セルにデータA2~A11の数値データの個数 =COUNT(A2:A11) ⇒ 10
D5セルにデータA2~A11の最大値 =MAX(A2:A11) ⇒ 10
D6セルにデータA2~A11の最小値 =MIN(A2:A11) ⇒ 1
最後に
今日は、本当に基本的なExcel操作について書きました。
私みたいにこんな基本的なことを知らなかった人は、あまりいないかもしれませんね。
しかし、今まで使ったことがなかった操作方法や処理の仕方がいっぱいあります。
また、次の機会にレポートします。
今日も読んでいただいている方がいましたら、ありがとうございました。😊
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