こんにちは！「タイ好き」です。
以前、当ブログで「ガソリンの高騰が止まらない！」を書きました。
2023年9月末にガソリンの補助金は終了する予定だったが、年末まで延長が決まったようです。
そして、昨日のニュースで電気やガスの補助金も延長の方向で検討しているとの報道がありました。
【目 次】
ガソリンの高騰
経済産業省資源エネルギー庁が8月30日に公表した調査結果によると、レギュラーガソリンは1リッターあたり185.6円で15週連続の値上がりだそうです。
ガソリンの補助金の延長については、賛否両論あるようだが・・・
我々庶民にとっては、高すぎて補助してもらわないとどうにもならない。
私は千葉県に居住していますが、いつもガソリンを給油した時はgoogleカレンダーに価格を書いている。
例えば
2020年8月21日 ＠126円
2021年9月11日 ＠143円
2022年9月3日 ＠161円
2023年8月14日 ＠174円
今日が8月31日なので、割と近い日付で3年前まで見てみたら、この通りです。
3年前と比較すると48円、2年前とで31円上がっています。
電気・ガス代は
一方、電気・ガス代は補助金のおかげなのか、我が家では高い印象はない。
総務省統計局が公表した7月の消費者物価指数では、電気代が前年同月比 －16.6％、都市ガス代が－9.0%となっていた。
そして、昨日のニュースで
電力大手１０社は３０日、９月使用分の電気料金を発表した。価格を抑える政府の補助金が減る影響で、使用量が平均的な家庭の料金（消費税込み）は８月分より６４２～１０２４円値上がりする。１０社がそろって値上がりするのは、２０２２年４月使用分以来、１年５か月ぶりだ。
（中略）
都市ガス大手４社（東京、東邦、大阪、西部ガス）も９月分の料金を発表した。電気料金と同様に補助金が減額され、８月分から３１０～４２０円の値上がりになる。
（引用元:読売新聞オンラインWebサイト）
そして、政府は９月使用分までとしていた電気、ガスの補助金支給を、１０月以降も延長する方針を表明したようです。
最後に
今年の4月くらいから、いろいろな物が値上がりして家計を圧迫している。
ガソリンや電気･ガス代も私たちの生活に欠かせないものなので、補助金の延長はありがたい話ではないだろうか・・・
今日も読んでいただいている方がいましたら、ありがとうございました。😊
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