定年退職してタイの田舎で生活してみたら・・・

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タイへ送金するには

こんにちは!「タイ好き」です。

先日、2回にわたって海外送金業者を取り上げました。

過去ブログはこちら↓↓↓

thaisuki.net

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またかと言われそうですが、海外送金の第3回目です。

今日は「Wise(ワイズ)」をレポートします。

そして、タイに送金するにはどこがいいのか?

【目 次】

Wise(ワイズ)とは

Wiseは、海外送金をより安く、公正で、シンプルにすることをミッションとして、2011年に設立されました。現在、当社のマルチカレンシー口座は、何百万人もの人々やビジネスが世界中で資金管理をする手助けをしています。

創業者の2人はエストニア出身。

(中略)

2人は銀行で海外送金をしていましたが、高い手数料と不利な為替レートに悩まされていました。 彼らはもっと良い方法が必ずあるはずだと思っていました。

(引用元:Wise Webサイトより)

エストニア出身の2人は、国境を越えて送金するより良い方法を思いつき、会社を立ち上げたのでした。

日本では、2016年9月にサービスを開始した。

Wise(ワイズ)の主な特徴

  • 160か国、40通貨に対応
  • できる限り安い手数料
  • 透明性を徹底した手数料

タイへの送金

では、タイへ送金するのはどこがいいのか?

ちなみに、今日のスーパーリッチタイランド(タイではレートが良い両替屋さん)で

1万円をバーツに両替すると2,415バーツ(1円=0.2415 THB)

それでは、25,000バーツ(約103,520円)タイへ送金するとしたら

楽天銀行 107,250円(送金手数料1,750円含む)1円=0.2369 THB

セブン銀行 107,496円(送金手数料3,000円含む)1円=0.2392 THB

SBIリミット 104,691円(送金手数料1,480円含む)1  円 =  0.2422 THB

Western Union 104,489円(送金手数料600円含む)1円 = 0.2406 THB

Wise 104,005円(送金手数料966円含む)1円=0.2426 THB

以上が、当ブログで紹介した銀行や送金業者でシュミレーションしたものです。

第1位 Wise(ワイズ)

第2位 Western Union(ウエスタンユニオン)

第3位 SBIリミット

総額でいうと、このような結果になりました。

但し、送金金額が変われば、送金手数料が変動する社もあるので送金する時は、また比較してみる必要がありそうです。

最後に

今日は、Wise(ワイズ)とタイへ海外送金する場合について、レポートしました。

いかがでしたでしょうか?

単純に手数料や総額で安ければいいということでもないかもしれませんが、参考にしていただけると幸いです。

今日も読んでいただいている方がいましたら、ありがとうございました。😊

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