こんにちは!「タイ好き」です。
我が家の庭にあるレモンの木に、カマキリがいます。
それも、もう2ヶ月前から、ずっと逃げないでいます。
私の奥さんは「カマキリって、カワイイね!」と言いながら、カマキリに餌?(青虫とか)をあげています。
カマキリは人に懐くのか???
【目 次】
カマキリとは
今、我が家のレモンの木にいるカマキリは、体色は緑色で、体長は10cm近くありそう。オオカマキリという品種なのか?多少、動くことはあるが、ほとんど移動しない。以前は、別のみかんの木に褐色のカマキリもいたが、こちらはいなくなってしまった。
奥さん「まだ、カマキリがいるよ」
私「えー、どこ、どこ?」
奥さん「そこだよ」
私「どこ、どこ?」
(葉っぱと同じ色をしているので、すぐに見つけられないことがある)
カマキリを漢字で書くと
蟷螂
鎌切
上の虫へんに富と郎と書く「蟷螂」は”とうろう"とも読む。どちらも漢字検定1級の漢字らしい。
カマキリは、害虫を食べてくれるので重宝すると聞いたことがある。農業にカマキリは役立つようだ。なのでカマキリの卵が、メルカリやヤフオクなどで高値で売れるなんて友人も言っていた。
また、NHKのテレビ番組「ダーウインが来た」で観たことがある。カマキリが、じっと動かず待ち伏せしていて、長い手足の鎌で小鳥に襲い掛かって食べていた。カマキリは肉食性の昆虫で、小さい昆虫や小動物を食べる。
カマキリの寿命
カマキリの寿命はどのくらいなのか、調べてみたら7~8ヶ月、長くても1年以内のようです。越冬しないで11月か12月までの寿命・・・儚い命ですね。
また、カマキリは共食いされてしまうこともあるようです。
カマキリ類では、同じ種類でも体の小さいオスが体の大きいメスに共食いされてしまう場合がある。稀であるが交尾の際も共食いが行われ、オスはメスに不用意に近づくと、交尾前に食べられてしまうので、オスはメスに見つからないよう慎重に近づいて交尾まで持ち込む。飼育環境下では交尾前に食べられてしまうこともあるが、自然環境下では一般的に交尾の最中(もしくは交尾後)、メスはオスを頭から生殖器までむしゃむしゃと食べる(必ずしも食べられるわけではなく、逃げ延びるオスもいる)。(引用元:ウィキペディアWebサイト)
カマキリよ、好きなだけ食べたいものを食べてくれ!あなたには時間がないのだから・・・
最後に
今日はカマキリについて、レポートしました。
我が家の庭にある木に、ずっといるカマキリに親近感が湧いてきました。
カマキリは寿命が短いので、あと1~2ヶ月かもしれないが、最後まで見届けたいと思います。
今日も読んでいただいている方がいましたら、ありがとうございました。😊
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