こんにちは😃「タイ好き」です。
今日も昨日の続き・・・
昨日の朝方にタイバンコクのスワンナプーム空港に到着しました。ここから私の奥さんの田舎まで400km以上あります。東北地方のカーラシン県というところで、日本でいうと東京から岩手まで行くような感じです。
いつもだと国内線の飛行機で途中まで行くのですが、運賃がべらぼうに高いのといい時間の便がなかったので、長距離バスに乗って向かうことにしました。
まず、スワンナプーム空港からはエアポートリンクという電車が走っています。
バンコク主要部を走っており、駅は8つしかありません。私たちは終点のパヤタイ駅まで行って、ここからタクシーでモーチットというところにある北バスターミナルに行きます。タイ東北地方に行くには、ここから長距離バスに乗って行きます。
同じ方面に行くバスは、いろんな会社が運行しており、たくさんあるのですが、なかなか思う通りに行きません。時間にして8〜9時間かかるので座席はリクライニングができるVIPバスに乗りたいのですが、バス会社はVIPだと言っても乗ったら、あまりリクライニングできなかったりして希望通りの座席ではありません。
今回も、前もって予約しておけばいいのですが、奥さんにバスはいっぱいあるからの言葉にまたもや、やられてしまいました。
重たい旅行カバンがあり、時間のかかる長距離バスは安い(1人433バーツ=約1,818円)のはありがたいのですがデメリットがいろいろ。
長距離バスと乗合バスを乗り継いだ
この北バスターミナルを出発したのは、午前8:30でしたが、2回バスを乗り継いで、お姉さんの車で迎えに来てもらって田舎の家に着いたのは夜の8:00でした。長い時間、バスの座席に座っているのは腰が痛くなります。
やっぱり高くても国内線(飛行機)で行けば良かった。