こんにちは!「タイ好き」です。
突然ですが、皆さんは前屈ができますか?
私の場合、立位前屈をやって床に手がつきません。手がつかないどころか、マイナス20cmぐらいの状態で、とても体が硬いです。もともと若い時から、体は硬い方でしたが、ここ数年は特に硬くなっている気がします。
(奥さんとの会話)
奥さん「体が硬いわねぇ!」
私「そうか?足が長くて手が短いからな?!」
奥さん「ヨガでもやってみたら・・・」
私の日課
昨日のブログで、タッチタイピング練習が日課の1つと書きましたけど、それ以外の日課といえば散歩や体操(YouTubeチャンネルを見ながら30分くらいやる)をやっています。運動不足ではないと思いますが、これからは体を柔らかくするために、ストレッチやヨガをやったほうがいいかなと思いました。
・ストレッチ⇒筋を伸ばす柔軟体操のことで、ストレッチとは「伸ばす」という意味
・ヨガ⇒サンスクリット語で「つながり」を意味し 心と体、魂が繋がっている状態のこと。呼吸、姿勢、瞑想を組み合わせて、心身の緊張をほぐし、心の安定とやすらぎを得るもの
さっそく、今日から始めよう。
前屈ができない原因
ヨガジャーナルというサイトを見ていたら、前屈ができない原因が書いてありました。
まず1つめは、ハムストリングス。ハムストリングスとは、主に太ももの裏にある3つの筋肉(大腿二頭筋・半膜様筋・半腱様筋)の総称で、膝を曲げたり、股関節を後ろに反らすといった動作機能があります。ハムストリングスが硬いと太ももの裏が伸びないため、前屈しにくくなるだけでなく、背骨に負担がかかり腰痛の原因になる可能性も。一緒にふくらはぎも硬くなっていることもあります。
2つ目はお尻。お尻は主に(大臀筋・中臀筋・小臀筋)の3つの筋肉から成り、最も大きい大臀筋の硬さが重要です。大臀筋はお尻の表面にあり、硬いと腰が丸まったり、反り腰になりやすいと言われています。デスクワークなど長時間座ったままでいることが多い方は、筋肉の動きが少なく体重の負荷がかかりやすく、お尻が硬くなりやすくなります。
そして3つ目は腸腰筋。腸腰筋とは、上半身と下半身をつなぐインナーマッスルです。骨盤のバランスにも関わる身体の中でも重要な筋肉です。股関節を固定したり、歩くときに足や膝を持ち上げたりする働きがあります。腸腰筋が固まっていると、股関節を折り曲げる前屈動作が難しくなってしまいます。転びやすくなったり、よろけやすくなったりするので気を付けましょう。
(引用元:ヨガジャーナルWebサイト)
これを読むと、ハムストリングス(太もも裏の筋肉)やお尻の筋肉をストレッチすることによって柔らかくしてあげることが大事なようです。
ヨガジャーナルさんのサイトに載っている3つのストレッチから、始めてみようと思う。あせらず、来年中には
手が床にペタッとつくようになりたい!!!
今日も読んでいただいている方がいましたら、ありがとうございました。😊