こんにちは😃「タイ好き」です。
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昨日の続きです。
1月8日午前3時頃、バンコクのスワンナプーム空港に到着しました。この時間のバンコクの気温は25℃、日中は30℃を超えるようです。夜中というか朝方の到着なので、そんなにお客さんは多い感じはしませんでしたが、成田空港に比べると人が多いです。
メインターミナルへの移動は無人運転車両で移動
無人運転車両の案内画面
サテライトターミナルのトイレは綺麗
タイ国際航空やタイエアアジアなどは新しいサテライトターミナル（SAT-1）※に到着です。（※2023年9月28日オープン）ここからメインターミナルへ移動して入国審査、預け入れ荷物を受け取るので時間がかかります。移動には地下を走る全自動無人運転車両（APM）を利用します。従来より20分は余裕を見た方が良さそうです。特に出国（日本へ帰国）時はかなり早く中へ入って手荷物検査、出国審査を受けないと搭乗時間に間に合わなくなりますので注意です。
次はパスポートコントロールで入国審査ですが、外国人レーンはかなり並んでいました。私はタイ人奥さんと一緒にタイ人レーンで審査を受けられたので10分くらいで終わりました。
【タイでの入国審査】（Immigration）
・パスポートと搭乗券を提出
（現在、入出国カードは廃止されている）
・人差し指から小指の4本で指紋採取
・カメラで写真撮影
普通は質問されることはないと思います。
入国スタンプを押されて、パスポートと搭乗券を受け取ります。
入国審査が終わったら、預け入れ荷物を指定の荷物レーン（Baggage Claim）で受け取ります。最後に税関審査となりますが、特に申告するものがなければ、緑色のカウンター（Nothing to Declare）を通りすぎるだけです。（特に声はかけられません）これで無事、到着ロビーに出てきました。普通だったら、ここから、電車かタクシーで宿泊予定のバンコクのホテルへ向かうのですが、今回はこの後、国内線に乗り換えて奥さんの田舎へ行きます。
続く
今日も読んでいただいている方がいましたら、ありがとうございました。😊
