こんにちは!「タイ好き」です。
今日もまたまた昨日の続き
↓↓↓昨日のブログ「驚きのエカマイ!タイに日本の飲食店がたくさん!」がこちら
【目 次】
スワンナプーム空港へ
1月24日(水)タイバンコク最終日、私たちは買い物やマッサージを楽しみました。今日、日本に帰国する便はタイエアアジアXで23:50発です。最近、バンコクのスワンナプーム空港はお客さんが多く大変混んでいます。3時間前に行っても遅いくらいなので、今日は余裕を持って5~6時間前にはスワンナプーム空港へ行くことにしました。
カバン(スーツケース)はホテル「NASA BANGKOK」に預かってもらっているので取りに戻ります。ホテルがあるラームカムヘン駅からスワンナプーム空港まで電車ARL(エアポートレイルリンク)で約18分ととても近いです。スワンナプーム空港に着いたのは17:30頃、まだ出発の6時間以上前でした。余裕なので、空港内のセブンイレブンで最後のタイビールをいただきました。
セルフチェックインとセルフバッグドロップ
バンコクのスワンナプーム空港で何がいいかというと、航空会社のチェックインカウンターに並ばなくても、セルフチェックインとセルフバッグドロップ(受託手荷物)が画面で操作して自分でできること。ただ、ちょっと不安だったのがセルフチェックインは24時間前とか早くからできると思うが、セルフバックドロップが何時間前からできるのかわからなかった。
セルフバッグドロップの正式名称は「SELF-SERVICE BAG DROP(セルフサービスバッグドロップ)」、セルフバッグドロップ機は「Common Use Bag Drop(CUBD)」と言う。また、セルフチェックイン機は「Common-use self-service(CUSS)」と言うそうだ。
セルフサービスバッグドロップ対応航空会社
現在、バンコクのスワンナプーム空港でSELF-SERVICE BAG DROPに対応している航空会社は下記の通り
(引用元:AOT Webサイト)
【SELF-SERVICE BAG DROPに対応している航空会社9社】は下記の9社
・タイエアアジアX
・エアフランス
・バンコクエアウェイズ
・KLMオランダ航空
※2024年1月16日現在
セルフチェックインをやってみる
そして、私たちは出発時間5時間前くらいでしたが、セルフチェックインをやってみます。セルフサービスチェックイン機は、英語、中国語、タイ語、日本語などに対応しています。
セルフサービスチェックイン機の画面から
- 航空会社を選択⇒今回はエアアジア
- 言語を選択⇒日本語
- チェックインを選択
- 予約場番号を入力又は旅程表をスキャン
- 搭乗者の名前が画面に現れる
- 名前を確認して選択
- パスポートをかざす
- 仮搭乗券が発行される※
- 受託手荷物(預入荷物)があるか?聞いてくるのであればYes
- 受託手荷物タグが発行される
※8で発行される搭乗券で搭乗ゲートまで行けるが、搭乗ゲートカウンターで、この搭乗券とパスポートを提出して確認後、正搭乗券を発行してもらわなければいけない。これをしないと飛行機に搭乗できない。
だいたい、こんな流れです。
↓↓↓過去ブログ「タイのスワンナプーム空港でセルフチェックインをやってみた」がこちら
セルフサービスバッグドロップをやってみる
そして、受託手荷物に先ほど発行されたタグを取り付けて、セルフサービスバッグドロップをやってみます。
セルフサービスバッグドロップ機の画面で
- 画面で航空会社を選択⇒(私の場合)タイエアアジア
- メーターのようなものが表示される⇒預ける受託手荷物を台に載せる
- 重さが表示される
- 搭乗券(BORDING PASS)のバーコードをバーコードリーダーで読み取る
- 受託手荷物タグのバーコードをバーコードリーダーで読み取る
- OKならば、画面に「いってらっしゃい」のようなメッセージ
- 受託手荷物がレーンに流れる
こちらもこんな感じで操作します。
搭乗ゲートへ
出発の5時間以上前でしたが、無事、受託手荷物も預けられました。まだ時間はたっぷりありますが、保安検査(手荷物検査)、出国手続きを済ませて搭乗ゲートに向かいます。普段はあまり見ないのですが、免税店をウインドショッピングします。
タイエアアジアXの搭乗ゲートは、新しいサテライトターミナルにあるので、中はとてもきれい。搭乗時間まで2時間ありますが、のんびりくつろぎます。
明日(1月25日)の朝には、成田空港に到着です。
今日も読んでいただいている方がいましたら、ありがとうございました。😊