定年退職してタイの田舎で生活してみたら・・・

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飛行機はなぜ飛ぶのか?

こんにちは!「タイ好き」です。

私は千葉県に住んでいて、成田国際空港が割と近いので(車で1時間前後)夕方とかは家の近くの上空によく飛行機が飛んでいます。

(奥さんとの会話)

奥さん「飛行機がたくさん飛んでいるね!」

私「ほんとだねぇ」

奥さん「また、飛んできたよ」

私「あの飛行機はタイでも行くのかな?」

奥さん「あんな大きい飛行機が飛ぶなんてすごいよね」

私「そうだね」

奥さん「飛行機ってなぜ飛ぶの???」

私「なぜって・・・それはね・・・」

子供との会話みたいですが、奥さんとの会話です。「飛行機はなぜ、飛ぶの?」と言われて、なんとなくわかっているようで、とっさに答えられませんでした。

      【目 次】

飛行機はなぜ飛ぶのか?

早速、調べてみることにしました。Googleの検索窓に「飛行機はなぜ飛ぶのか」と入力してみたら、一番頭に出てきたサイトが「Gakkenのキッズネット」でした。

飛行機は、なぜ空を飛べるの?

こたえ:エンジンによる推進力(すいしんりょく)で進み、翼(つばさ)がつくる揚力(ようりょく)で浮かびます。

空を見上げて、ぐんぐん進んでいく飛行機をながめていると、「なぜ、あんなに大きくて重い飛行機が飛べるんだろう?」と不思議(ふしぎ)になりますね。たとえば、最大800人以上が乗れるオール2階だての旅客機(りょかくき・りょかっき)「エアバスA380」(Airbus A380)が離陸(りりく)できる重さは最大で560tです1)。

(中略)

飛行機が空を飛んでいるとき、機体には大きく分けて4つの力がはたらいています。4つの力とは、前に進む「推力(すいりょく)」(推進力)、後ろへもどそうとする「抗力(こうりょく)」、機体をもち上げる「揚力」、地球が下へ引っ張る「重力」です2)。抗力より推力が大きければ前へ進み、重力より揚力が大きければ機体は空に浮かび上がります。

(引用元:Gakkenのキッズネット

飛行機の機体には4つの力がはたらいて、このバランスで飛んでいる。

  • 前に進む「推力(すいりょく)」(推進力)⇒エンジンがプロペラを回転させて生み出す
  • 後ろへもどそうとする「抗力(こうりょく)」
  • 機体をもち上げる「揚力(ようりょく)」⇒ 左右の翼の上面と下面の圧力差で生み出す
  • 地球が下へ引っ張る「重力(じゅうりょく)」

他のサイトも見てみると、いろいろ専門的に書いて説明されているものもありますが、私にはちょっと難しい。私の奥さんには「エンジンがプロペラを回転させて前に進み、左右の翼(つばさ)で飛行機は飛ぶんだよ」としか言えない。

ボーイングエアバス

ところで、私たちが海外旅行に行くときに乗る飛行機って「ボーイング〇〇〇」とは「エアバス〇〇〇」ですよね。今まであまり気にしていなかったけど、なぜだろうと思ってしまいました。

  • ボーイング(The Boeing Company)1934年設立のアメリカの航空機会社
  • エアバス(Airbus SE)ヨーロッパの航空宇宙企業、1970年にフランスと西ドイツの共同出資で設立

やはり、この二社が航空機製造二大メーカーであり、数多くのライバル機を製造しているらしい。

タイ行き飛行機は?

私がよくタイに行くときに利用している航空会社の主な飛行機を調べてみました。

最後に

海外旅行へ行くのに安いにこしたことはないが、航空会社だけでなく飛行機の製造メーカーも、ちょっと気にしてみるとおもしろいかもしれません。

今日も読んでいただいている方がいましたら、ありがとうございました。😊

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