このお題を見て、思い出しました。
子供の時に読んだ文庫本がきっかけで大人になったら、行ってみたいなぁと・・・
それは、「天国に一番近い島」(森村桂著)です。
小学生の時だと記憶しているが、このタイトルに惹かれて手に取った1冊でした。
もうこの文庫本は、かなり前に処分してしまったので、話の内容はよく覚えていない。
「天国に一番近い島」とはフランス領のニューカレドニア
子供心に、海はとてもきれいで、もしかしたら天国を見ることができるのかもしれないと思っていたのでした。
「天国に一番近い島」は1966年に出版されベストセラーとなった。
そして1984年には、角川映画において原田知世が主演して映画化された。
ニューカレドニアには、どうやったら行けるのだろうかとWebサイトを眺めていたら、
東京 (成田) と大阪 (関空) からヌメア行きの直行便が飛んでいるらしい。 ヌメアまで成田空港からは約8時間30分、関西空港からは約9時間。
※ヌメアとはニューカレドニアの首都
著者の森村桂さんのことも、よく覚えていない。
調べてみたら、1940年生まれで、2004年に64歳で亡くなっている。
今でも夢の中のような感じなのだが・・・
「天国に一番近い島」の本を読んでみたくなった。
読んだら、もう一度、行きたい気持ちがよみがえるかもしれない。
もし、この記事がおもしろかった、ためになったと思われた方、こちらもクリックしていただけるとうれしいです。↓↓↓ランキング参加中↓↓↓