定年退職してタイの田舎で生活してみたら・・・

定年退職して第二の人生スタート⁈

東野圭吾さんの作品を今読んでいる!

こんにちは!「タイ好き」です。

先日、Yahooニュースを観ていたら、12月1日に「第71回菊池寛賞」の授賞式が都内のホテルで行われたと報じられていた。菊池寛賞の受賞者は5人、その中には作家の東野圭吾(ひがしのけいご)さんがいた。

【目 次】

東野圭吾の小説

↓↓↓以前、書いたブログ「タイで東野圭吾の小説を読む」がこちら

thaisuki.net

私は、テレビや映画でガリレオシリーズやマスカレードホテルなどは観ているが、東野圭吾さんの原作(小説)を読んだことがなかった。あまりに人気があると、ひねくれ根性で読みたくなかったのだ。ところが60歳になった今、あるきっかけで読んでみたくなった。(理由は上の過去ブログに)

そこで、1985年に発表したデビュー作である「放課後」を買ってタイへ持っていった。おもしろくてあっという間に読んでしまった。

そして、日本に帰って来たら、また東野圭吾さんの文庫本を2冊買いました。

今度、タイに行ったら読もうかと思ったのだが、それまで待てないかもしれない。

f:id:Thaisuki:20231217153210j:image

菊池寛賞とは

12月1日、第71回菊池寛賞の授賞式が都内のホテルにて行われた。

「文学、演劇、映画、新聞、放送、雑誌・出版、及び広く文化活動一般の分野において、その年度に最も清新かつ創造的な業績をあげた人、或いは団体」を対象とした賞で、今年の受賞者は歌舞伎役者の片岡仁左衛門さん、声優の野沢雅子さん、南海トラフ地震の発生確率水増し報道をスクープした東京新聞社会部の小澤慧一記者、侍ジャパン栗山英樹前監督、そして作家の東野圭吾さんの5名だった(選考顧問は阿川佐和子さん、池上彰さん、保阪正康さん、養老孟司さんの4名)。

(引用元:Yahooニュース)

菊池 寛(きくち かん、1888年明治21年〉12月26日 - 1948年〈昭和23年〉3月6日)は、日本の小説家、劇作家、ジャーナリスト。本名:菊池 寛(きくち ひろし)。実業家としても文藝春秋社を興し、芥川賞直木賞菊池寛賞の創設に携わった。

(引用元:ウィキペディア

菊池寛賞(きくちかんしょう)とは、日本文学振興会が主催する、文芸・映画など様々な文化分野において業績をあげた個人や団体を表彰する賞である。

今年の受賞者は以下の5名

片岡仁左衛門(歌舞伎役者)

野沢雅子(声優)

小澤慧一(東京新聞社会部記者)

栗山英樹(野球侍ジャパン前監督)

東野圭吾(作家)

 

東野圭吾さんは今年、紫綬褒章(しじゅほうしょう)も受章した。

東野さんの作品は、2023年4月に国内での総発行部数が1億部を突破、また、アジアやヨーロッパでも翻訳され、その数が優に7000万部に届くそうです。すごいですね。そういう記事を読むと、買った文庫本もすぐ読んでしまうかもしれない・・・

今日も読んでいただいている方がいましたら、ありがとうございました。😊