定年退職してタイの田舎で生活してみたら・・・

定年退職して第二の人生スタート⁈

タイの面積の言い方

タイ東北地方カーラシン県から実況ブログを書いている【タイ好き】です。

今日はタイの面積の言い方についてレポートします。

日本で面積の言い方はm2(平方メートル)、ha(ヘクタール)又は坪(つぼ)、反(たん)などがあります。一方、タイで面積の言い方は、ライ、ガーン、タランワーなどがあります。

奥さんのお父さんは、お金はないけど農地など土地はけっこう持っていたりして、子供や兄弟に分けてあげたりしています。私の奥さんも分けてもらった農地が14ライあります。今は、誰かに貸し出しているらしい。

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(14ライの農地、一面にキャッサバの木がいっぱい)

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(キャッサバの木)

面積を換算してみると

1ライ=1,600m2=484坪

1ガーン=400m2=121坪

1タランワー=4m2=1.21坪

ということで

14ライ=22,400m2=約6,787坪

14ライの面積を目で見てもピンと来ないので歩いて見ましたが、けっこう広い。

東京ドームの建築面積が約47,000m2=約14,217坪らしいので、その半分弱くらいですね。

私自身は普通の会社員だったので、農業の経験はありません。ただ何かやれることはないのか模索中です。

もし、読んでいただいている方がいましたら、ありがとうございました。😊