定年退職してタイの田舎で生活してみたら・・・

定年退職して第二の人生スタート⁈

持ち家に住んでいる世帯の割合は6割、意外に多くないですか⁈

お題「みなさんは賃貸派ですか? 持ち家派ですか? 最近家を買ったのですが、家の間取りを見るのが好きでいろいろな家に住める賃貸も改めて魅力的だなと思いました。皆さんはどちらですか?」

こんにちは!「タイ好き」です。

以前は書きたいことがたくさんあったが、ここにきてネタ切れというか、書こうと思っても手が動かない。

なので、最近はみんなのお題にお世話になっています。

今日は「みなさんは賃貸派ですか? 持ち家派ですか? ・・・」を選んでみました。

政府が出している統計資料によると、持ち家に住んでいる世帯の割合は2020年で61.4%、40年前の1980年くらいから大きな変化はなく6割で推移している。

持ち家率は意外に多いなぁと感じたのは、私だけだろうか?

 

我が家は、貧乏だったせいか、子供の時からずっと都営の団地住まいでした。友達の家が大きい一軒家だったりすると、いいなぁとは思ったけど、だからと言って団地住まいが嫌だったわけでもない。子供心に比べてもしょうがないし、妙にさめていたところもあった。

 

しかし、団地住まいは、高齢の親が亡くなり、だんだん自分の収入が増えてくると、家賃はどんどん上がるし、最終的には出なければいけないことになった。

その当時、持ち家を買うという選択肢は自分にはなく、結局、公団住宅に引っ越すことになった。

転機が訪れたのは、結婚してからだ。

奥さん「毎月、家賃払うのもったいなくない?」

私「そうかぁ?」

奥さん「今、家賃いくら?」

私「11万くらいだけど」

奥さん「・・・」

私「じゃあ、どっか探してみるか?」

奥さんに言われるまで、持ち家を買おうとは全く思っていなかった。

その当時は東京都下の調布というところに住んでいた。

しかし、その周りで家を探しても高くて買えない。

住宅ローンを組むにしても、なんとか払えそうな価格で探していたら、今の千葉県になった。

そして、持ち家になって15年以上が経過した。

持ち家のいいところは、住宅ローンさえなくなれば、月々の支払いがなくずっと住めることだ。固定資産税や住宅の修繕費はかかるが・・・

デメリットは、一度、持ち家を買ってしまうと安易に引越しができなくなる。

私自身は、そんなにこだわりはなく、持ち家でも賃貸でもどっちでもいいと思っているが・・・

近い将来、タイへ移住する予定なので、その時におのずと答えがでるかもしれません。

結果的に今、持ち家に住んでいるので「持ち家派」ということにしておこう。

今日も読んでいただいている方がいましたら、ありがとうございました。😊

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