定年退職してタイの田舎で生活してみたら・・・

定年退職して第二の人生スタート⁈

タイのガソリンスタンド

タイ東北地方カーラシン県から実況ブログを書いている【タイ好き】です。

今日はタイのガソリンスタンドについてレポートします。大きいガソリンスタンドだと必ず併設されているのが、セブンイレブンとCafe Amazonです。

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セブンイレブンはもちろん日本でも有名なコンビニチェーン店ですが、タイにもあらゆるところにあります。一方、Cafe Amazonスターバックスみたいなお店でタイには2,300店舗以上あり、日本にも福島県和歌山県に3店舗あるらしい。

それから下の写真がガソリンスタンドにあったゴミ箱。

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(左から青は缶と瓶、緑はペットボトル、オレンジはそれ以外のゴミ)

肝心のガソリンの値段は、いくらなのか見てみましょう!この日は3月6日でした。

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上2番目から順番に

  • 青色がディーゼルで34.48バーツ
  • 黄緑がE20で34.58バーツ
  • 緑がGasohol91で 36.62バーツ(看板は62しか表示されていない)
  • オレンジがGasohol95で36.89バーツ

(1ℓあたり)

日本円に換算すると、ディーゼルで約138円、レギュラーで約147円くらいになる。今、日本でいくらかわからないが、さほど変わらないのではないのだろうか?タイでの生活水準を考えると車やガソリン代はかなり高い。

日本で油種といったら、レギュラー、ハイオク、軽油の3種類だろう。ところがタイでは、いろいろ油種があり、何を入れていいかわからない。日本のレギュラーに該当するのはGasohol91とGasohol95です。安いガソリンはエタノール混合ガソリンらしい。車種によっては入れてはいけないものもあるのでタイ人によく聞いたほうがいい。

また、タイではセルフのガソリンスタンドはほとんどないので、「91を1,000バーツ」とか「95を500バーツ」とか注文して給油してもらう。どうせ乗るんだから「満タン」で入れればいいのにと思うが、あまり「満タン」と言って給油してもらう人は少ない気がする。やはりタイ人にとってガソリンは高価なのかもしれない。

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下の写真が私の奥さんのお姉さんが乗っているピックアップ車🛻だが、田舎暮らしでは必需品である。

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(たまに借りて運転している車)

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