こんにちは!「タイ好き」です。
先日は、「牛丼」と「中華」の外食チェーンについて書きました。
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今回は、我が家でもよく利用する「回転寿司」チェーンについて書いていきたいと思います。
【目 次】
近所にある回転寿司チェーン
今でこそポピュラーになった回転寿司はいつからあるのか?
調べていたら、1958年(昭和33年)4月、東大阪にオープンした元禄産業の「廻る元禄寿司 1号店」 が最初らしい。もう65年前にはあったのですね!
今、私が住んでいる近所にある回転寿司は
この中で、我が家でよく利用しているのが「スシロー」「くら寿司」「はま寿司」の3つです。独断と偏見でこの3つを取り上げてみたいと思います。
スシローとは
スシローのWebサイトTopページは笑福亭鶴瓶が現れ、「ええやん、スシロー。」
では「スシロー」とはどんな会社なのか?
【会社名】 株式会社あきんどスシロー
【創業】1984年6月 大阪府豊中市に1号店(屋号:すし太郎)を出店
【営業店舗】 2023年6月現在、日本国内642店舗、海外118店舗
(海外は台湾35店、中国29店、香港21店、タイ16店、韓国9店、シンガポール8店)
何年か前、テレビ番組でスシローがタイに1号店をオープンするのを見た記憶があるが、すでに16店舗になっているなんてすごい!
スシローグループには、スシローの他に「回転寿司みさき・三崎丸」「京樽」「鮨 酒 肴 杉玉」などがある。「京樽」はテイクアウト専門店、「鮨 酒 肴 杉玉」は居酒屋である。
お寿司の値段は、税込価格120円(黄皿)、180円(赤皿)、260円(黒皿)
以上(出典:スシローWebサイトより)
くら寿司とは
次に「くら寿司」とはどんな会社か?
【会社名】 くら寿司株式会社
【営業店舗】2023年6月現在、日本国内541店舗、海外99店舗(台湾51店、米国47店、中国1店)
「くら寿司」のコンセプトは「安心・美味しい・安い」
創業当時から、すべての食材において化学調味料、人工甘味料、合成着色料、人工保存料を一切使用しておりません。
お寿司の値段は、「レーンに流れているお寿司はすべて一皿115円(税込)」でこれが一番安いお皿、その他のお寿司は一皿120円~400円か⁈
以上(出典:くら寿司Webサイトより)
はま寿司とは
「はま寿司」のWebサイトTopページは、女優の川口春奈ちゃん登場で「はまい!」
では「はま寿司」とはどんな会社???
【会社名】株式会社はま寿司
【創業】2002年(平成14年)10月設立
同年11月栃木県足利市に1号店を出店
【営業店舗】2023年1月現在、国内574店舗、海外店舗(上海、台湾など)
「はま寿司」は「ゼンショーホールディングスグループ」で、牛丼の「すき家」や「なか卯」「COCO’S」なども同じグループである。
「はま寿司」の4つのこだわり 「ネタ」「シャリ」「厳選醤油」「店内調理」
お寿司の値段は、一番安いのが一皿110円(税込)~319円(税込)くらい。
以上(出典:はま寿司Webサイトより)
最後に
今回は回転寿司チェーンの中から3つ、ご紹介しました。
私の個人的な意見
「スシロー」⇒お寿司がきれいで美味しい。ぜひ、タイの店舗も行ってみたい!
「くら寿司」⇒レーンに流れているお寿司はすべて一皿115円で、注文しなくてもレーンにけっこう流れてくるのが良い。サイドメニューが豊富!
「はま寿司」⇒私の奥さんが「かんぴょう巻き」が好きで、ここにはある。また、サイドメニューが充実している気がする。
皆さんも回転寿司に行きたくなりましたか???
今日も読んでいただいている方がいましたら、ありがとうございました。😊
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