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上川外務大臣がタイへ訪問

こんにちは!「タイ好き」です。

日本の外務大臣が、タイへ訪問したというニュースを見たのでレポートします。

【目 次】

上川外務大臣とは?

先日、9月13日に第2次岸田第2次改造内閣が発足しました。女性閣僚が5人選出され、そのうちの一人が、外務大臣になった上川陽子氏だ。

この方が外務大臣に適任なのかどうかはわからないが・・・

上川陽子(かみかわようこ)氏とは

1953(昭和28)年生まれ、静岡県出身で衆議院議員当選7回

法務大臣を歴任、第2次岸田第2次改造内閣外務大臣に就任

近年、女性の外務大臣は2001(平成13)年の田中真紀子氏、2002(平成14)年の川口順子氏がいる。

上川外務大臣の海外出張

9月18日に、第78回国連総会に出席のため、岸田首相とアメリカのニューヨークに行ったのが初外交のようだ。(~9/22まで)

そして、2回目の海外出張が10月8日~13日まで、ブルネイベトナムラオス及びタイの東南アジア4か国訪問でした。

外務大臣就任の挨拶で行ったのか?

現地時間10月12日午後3時(日本時間同日午後5時)から約65分間、タイ王国を訪問中の上川陽子外務大臣は、パーンプリー・タイ王国副首相兼外相(H.E. Dr. Parnpree Bahiddha-nukara, Deputy Prime Minister and Minister of Foreign Affairs of the Kingdom of Thailand)と外相会談を実施

パーンプリー副首相兼外相から、上川大臣の外務大臣就任への祝意と今回のタイ訪問への歓迎の意が表明され、両国関係を更に発展させていくとともに、地域・国際情勢への対応でも上川大臣と緊密に連携していきたい旨発言がありました。上川大臣からは、まず、パレスチナイスラエル情勢を受けて、死傷されたタイの方々にお悔やみを述べるとともに、このような非常に厳しい状況において、日本が長年の友人としてタイと共にある旨述べました。その上で、ハマス等のパレスチナ武装勢力によるテロ攻撃を断固として非難する、特に罪のない一般市民に対する攻撃や誘拐は正当化することができない、事態の早期沈静化に向けた関係者に対する働きかけについて、タイとも連携したい旨等述べました。その上で、パーンプリー副首相兼外相の就任にお祝いを述べるとともに、12月の日ASEAN友好協力50周年特別首脳会議に向けて、ASEANの対日調整国であるタイと緊密に協力していきたい旨述べました。
 パーンプリー副首相兼外相から、パレスチ・イスラエル情勢に関する上川大臣の発言に謝意が表明され、多くのタイ人が安全に帰国できることが重要である旨発言がありました。

(引用元:外務省Webサイト)

イスラエルにタイ人労働者

ニュースや私の奥さんに聞いた話だと、イスラエルには約3万人くらいタイ人労働者がいて、今回のハマスイスラエルの軍事衝突で21人のタイ人が亡くなっている。ケガをしている人も多数出ているようです。タイ政府は退避を希望するタイ人を順次、帰国させている。

「日本人51人が韓国軍輸送機でイスラエルから退避」というニュースを見た。とてもありがたい話ではあるけど、日本政府は何をしているの?対応が遅くない。

ロシアとウクライナの問題、今回のイスラエルハマスの軍事衝突、悲惨なニュースばかりですね。日本は、ほんと幸せな国かもしれない。

今日も読んでいただいている方がいましたら、ありがとうございました。😊