こんにちは!「タイ好き」です。
先日、TVやネットのニュースでイトーヨーカドーが北海道、東北、信越地方の17店を閉鎖すると報じられていました。
イトーヨーカドーといったら2020年には創業100年となった大型総合スーパーだ。私にとってもイトーヨーカドーかイオンというくらい、よく買い物にも行ったし、寂しさを感じます。
【目 次】
イトーヨーカ堂が北海道と東北、信越地方から撤退
総合スーパー「イトーヨーカドー」を運営するイトーヨーカ堂は、東北・北海道エリアなどの一部店舗を、他社に事業譲渡すると2月9日に発表。譲渡先企業には食品スーパー「ロピア」を運営するOICグループ(神奈川県川崎市)が名を連ねた。
(中略)
発表によると、屯田店、琴似店(いずれも北海道札幌市)、青森店(青森県青森市)、弘前店(青森県弘前市)、花巻店(岩手県花巻市)、丸大新潟店(新潟県新潟市)、アリオ上田店(長野県上田市)はいずれも2024年8月~2025年3月頃に、ロピアなどを運営するOICグループに引き渡し予定。
7店舗を受け入れるOICグループは、食品スーパーのロピア、ホームセンターとスーパー業態を展開する「スーパーバリュー」などを運営している。
(引用元:Yahooニュース)
近くのイトーヨーカドーも
私が住んでいるところ(千葉県)でも、最寄り駅の近くにイトーヨーカドーが昔からある。3階建ての建物で年々、2階と3階はテナントの割合が増えてきており、電気店や100円ショップがほとんどを占めるようになってきた。昨年末からは、衣料品の売り場を閉鎖すると張り紙がしてあり、30%オフ、50%オフのセールをやっていました。やはり、だんだん総合スーパーとしての店舗運営はむずかしくなってきたのか、時代の流れを感じずにはいられない。
イトーヨーカドーは2026年2月期までに33店舗を閉店する予定だといい、今後、地方店舗は閉鎖する可能性が高そうだ。
今日も読んでいただいている方がいましたら、ありがとうございました。😊